インターナショナルスクール見学

 

子どもの進学先として検討しているひとつの選択肢、地元のインターナショナルスクールを見学しました。

 

半年ほど前に、主人と私だけで見学をさせて頂き、今回は娘を連れての再訪です。

 

他の学校も訪問したことがありますが、このインターナショナルスクールの雰囲気が、親としての居心地、そしてこれまでの子どもの成長などを考えると、今のところ第一候補なのではないかと考えています。

 

●義務教育を果たさない

 

インターナショナルスクールと言えば、日本国籍の家族にとっては「義務教育を果たすことにならない」部分が気になるポイント。

 

我が家はもともとホームスクールを検討していた(している)ため、それなりの覚悟のようなものが数年のうちに固まってきました。

 

しかし、住んでいる地域のお役所とのやり取り(圧力を受けることもあるそうです)、日々接する人々からのネガティブな意見などはプレッシャーになると言う体験談もチラホラ。

 

色々な状況で転校の必要性が出てきたり、日本の学校に進学しにくくなるのでは?と言う懸念ももちろんあります。

 

このような状況から、単純に英語習得の目的で、インターナショナルスクールに行くという選択は簡単には出来ないことは多くの方が認識されています。

 

 

 

 

 

●それでも入学希望者増加傾向

 

ただ、今回訪れたインターナショナルスクールもそうですが、最近は日本国籍の子ども達の申し込みが年々増えているそうです。

 

だからと言って、日本人を多く受け入れることは出来ないのもインターナショナルスクールの特徴。

 

スクールの特性やシステム上、もともと日本人枠を制限しているため、ただでさえ日本国籍の子どもには入学は狭き門。

 

応募が増えたため、学級の数を増やしたり、ウェイティングリストにも名前が少なくないそうです。

 

少し前に読んだこちらの本にも、そのような状況の内容が書かれていました。




●緊張していた我が子


話しは変わって・・・・。


今回の訪問は、近いうちに進学するかもしれない学校を子どもに見せるため。


肝心の娘の反応は?? かなり緊張しているような恥ずかしいような様子で、いつもの活発さを10としたら、この時は1くらい。


学校の入り口で、I'm nervous. と言い始めた位から、ちょっぴり親の私が心配になりました。


案内して下さった方や先生、声を掛けてくれた同学年のお友達にも殆ど無言、または蚊の鳴くような返答・笑。


同じ年齢の数人の女の子は、普段見ない私たち家族を見つけ、手を振ってくれたりでした。


そして、私(母)に Hi!  What's your name? と話しかけてくれ、


Hi!  My name? or ...... her name?  と聞き返していた間に、娘は恥ずかしがって主人の方に行ってしまいました。


もっと幼いころから、新しい環境に慣れるのに時間が掛かるタイプだとは思っていましたが、成長に従って大きく変化することはなさそうですね・笑。


この学校に進学するかどうかはまだ決まっていませんが、今後の様子を見守りたいと思います。







●図書館(のクッション)がお気に入り


そんな娘も少しリラックスした瞬間がありました。


図書館で私が読み聞かせをした時です。


居心地の良さそうなクッションがあり、そこに座ってみたい!と、近くの絵本をすぐに持ってきて私に渡しました。


(案内の方を待たせるのは申し訳ないし・・・)今???と聞きましたが、どうしても!と言う雰囲気なので読むことに。


今回の訪問の目的である、「娘に学校を見せ、せっかくの機会なのでリラックスして楽しんでもらう」と言うことを思い出し、案内をして下さった方にはお詫びして時間を頂きました。


最速で読んでも結構なボリュームがある本で(私の気持ち的にそう感じただけかもしれません)、ようやく終わった時にはホッとしました。



後で、何が楽しかったかと子どもに聞いたら、library と絵本を読んだこと、と言っていたので、学校の方に待ってもらってでもやってよかったと思いました。





●学校の様子など


娘の学年から高校生までの教室を見せてもらい、休み時間も重なったこともあり、リラックスした様子も覗くことが出来ました。


個人的には、アットホームな雰囲気と、アメリカなどの(良い意味で)普通の学校で伸び伸びと過ごす元気な子ども達の印象が残り、我が子が通うイメージは想像しやすかったです。


もし通うことになれば、またこちらで色々な様子を記録・シェアさせて頂くことを楽しみにしています。


こちらも最近読んだインターナショナルスクールに関する本です。


ご自身のお子さんがインターナショナルスクールを卒業されたママさんの手記です。


学費のことや長い休暇の過ごし方、学校の行事やシステムなど、日本の学校との違いなど、体験談を交えて楽しくまとめられています。







そんなこんなで無事に終わった学校見学。


今後もこちらで喜びや驚きをシェアしたいと思います!








※トップの写真は、夏にニューヨークを訪れた時に立ち寄ったCity Libraryの子ども図書のフロアで、今回の記事には無関係です。