
娘は1才4ヶ月。
遠足として、北九州小倉北区の水環境館へ♪
街の中にあるこの施設、目立つ割に行ったことがない人が多いのではないでしょうか。
隣を流れる、紫川の生き物のちょっとした水族館のようなものです。
何といっても、区が管理しているということで、入場料無料というのが有り難いです。
シャンソンとピアノのミニコンサートもあるというので、娘に生の音楽に触れさせる目的を兼ねて行きました。

娘はまさに、指さし全盛期!
何でも指さしてそちらに向かいます。
何もなくても、とりあえずどこかを指差し、その後に何かあるか探しています。
ここでは、大きな亀にご対面。
亀は色々な絵本に登場するので、
少し分かってくれてるかな~と期待してました。
すると、たまたまなのか、家に帰ってすぐに、この本を読んでとリクエストしてきました!
亀さんを含む、池の生物が登場する絵本です。
川の生体ですので、普通の水族館のようにイルカのショーや、カラフルな熱帯魚などはいないので、fancyな雰囲気はありません。
でも、水槽をすべて子供の目の高さにしてあったり、質問コーナーには、子供たちからの質問とそれに対する答えをそのまま張り出していたり、また帰ってきたと思うポイントが多かったです。
地域の保育園、幼稚園、小学校もよく訪問に来ている様子でした。


また、毎週、週末に工作のイベントもあり、魚やその他の生き物を制作するとのこと、娘が参加できる年齢になったら、これまた是非!と思いました。
★カメの呼び方いろいろ★
- アメリカの場合
turtle 亀全般(以下で分類)
sea turtle 海ガメ
tortoise 陸ガメ・淡水ガメ
terrapin 淡水ガメだけ
イギリスやオーストラリアでは、また少し分類が異なるそうです・・・!
娘には、細かいことは私に聞かずに、自主学習の習慣を身に付けてもらいたいものです・笑。
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shizucchi (水曜日, 14 3月 2012 20:37)
カメの名前は、日本語のほうが簡単だね。カメに陸とか海とか、何をするカメ化をつければいいんですもの。。。 魚で思い出したよ。TunaとBonitoは同じ仲間で、BonitoもTunaと呼ぶ、とKazukoさんもご存じのあるカナダ人と討論になったことがありました。魚の名前を覚えたと思ったら、何が何の仲間かなんて…そこまでは知ったこっちゃない、と思ったけれど、魚もふかいのね、と今は思っています。私も一緒に勉強したい~。
nonnativemama (木曜日, 15 3月 2012 09:19)
shizucchi,コメントありがとう!!そうよね、日本語は、カメを付ければいいもんね。英語のカメはややこしい・・・!
tunaとbonito・・・そうなの?bonitoもtunaと呼ぶの?日本語では全く別物な感じだけど。
あと、国によって分類の仕方が違うので、それも影響するよね。
Lemonとlimeのことをラティーナと話していたときに、何が違うの?!と真剣に聞かれたことがあって、驚いたよ。
あとは、Thaiの友達とshrimp一般について話していたときに「それはshrimpじゃなくてprawnでしょ!」と突っ込まれたことがあって、タイのエビ文化の奥深さを感じたよ・笑。