お気に入りの池 Our Favorite Pond

娘のYUは、2才11カ月。
大都会に住んでいる訳ではありませんが、うちを一歩出ると自然に触れられるような所でもありません。
そんな環境でも、季節によって色々な生き物が観察できるようなこの場所に時々立ち寄ります。


日本庭園にしては、やや荒れた? 感じですが、その周りに作られたお堀のような所を、娘はpondと呼んで見に行きたがります。この日は、たくさんの clawfish ザリガニを発見しました!ちなみにメダカのような小さな魚もいつもいます。
夜のベッドタイムストーリーにはこちらを読みました。最近はボリュームがあるものを読むことが多いので、これ位の軽いものは新鮮でした。リズム感のある、色彩がとても美しい絵本です。amazonの記録では、娘が生まれる前に既に購入していたようで、乳児のころからかなり何度も一緒に読み聞かせた記憶があります。
最近登場することが多い、こちらの辞書でもclawfishを探してみようと思いましたが、ありませんでした。
でも、"claw"に関する記述の中に、仲間のlobsterが写真と共に出てきたので、それを一緒に読みました。娘は最近辞書の構成を何となく理解したのか、Aから順番に見て行きたいと言っていました。
以下は、Something 2 Offerさんが、pondのプリント教材やアクティビティについて素晴らしくまとめた記録です。台風が近づいているようで、インドア活動がメインになりそうなので、ここから何かやってみたいと思います。こちらから。
動物がテーマ

娘のYuは、2才11カ月。
この2ヶ月間ほど、動物をテーマに色々と学んだり遊んだりしました。
写真や絵本も良いですが、やはり本物に勝るものはありません。
近くに動物園があるのは本当に有り難いです。
暑い夏にはなかなか行けなかったので、また涼しくなって少しずつ通っています。
もともと山を切り開いて作った動物園なので、ドングリを拾ったり、バッタを追いかけたり、と自然に触れられるのも有難いです。
kizclubさんの動物テーマのページからも、こちらのwhat do they eat?を楽しんだり、

動物が登場するストーリ―にも少しずつ触れました。
まだ長時間話を聞ける年齢ではないので、動画を使ったり、粘土で指先を使いながら遊びの中に取り入れるようにしています。
先々月のGoldilocks and the Three Bears、先月のThe Gingerbread Man、に続き、今月のお話は、
The Little Red Hen 。短い動画から見てみました。
名画 Noah's Arkからも馴染みのある動物を探してみたりしました。

動物関連?と言えば、親子で好きなThe Berenstain Bearsシリーズがまた増えました。
シリーズを揃えたい・・・なんて軽く思っていましたが、200作ほどあるそうで、まだまだ先は長いですが、集める楽しみが増えました。
ちなみに、サイエンスのテーマ、アート、ストーリーなど、今の取り組みは、こちらの本を参考にしています。
時々、お友達も一緒にホームスクールに参加してもらったりと、娘にとっては遊びとして楽しんでくれているようです。
トピックを投げかけるための大きなテーマはありますが、その場その場の子どもの気分や興味が第一のため、綿密なプランはあまりしていません。
子どもが成長すればするほど、段々とそういう(あまり準備をしない)訳に行かなくなるような気もしますが、少しずつマイペースでも続けることを目標にしたいと思います。
意識して取り組み、子どもと向き合うことで、日々の成長を間近に感じられるのが、何より嬉しいです。